―春の風物詩「ホタルイカ漁」(魚津漁港)紹介―
 
村椿魚津市長が315()Facebookへ発信された情報を引用して、滋賀県在住の川平さんから、春の風物詩「ホタルイカ漁」の紹介記事をいただきました。
 
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3月15日早朝6時の魚津漁港。ホタルイカの今朝の水揚げは約3000Kg。大漁で、ホタルイカ漁は絶好調。(写真1,2)
 
ホタルイカと言えば、お隣の滑川市が有名ですが、魚津市〜水橋(富山市)にかけた沿岸が『ホタルイカ群遊海面』として、昭和27年に国・特別天然記念物に指定されています。富山湾のホタルイカ漁の時期には、底引き漁の兵庫県とは異なり、湾独特の地形から産卵のためこの時期、沿岸まで群がって押し寄せてきます。これが圧巻で青色の発光する様は富山湾だけの風物詩となっています。新月前後に波打ち際まで来て時には浜に打ちあがる「ホタルイカの身投げ」現象が有名(写真3)
 
魚津市のふるさと納税は、お馴染みの一夜干しが中心ですが、今年は「茹でホタルイカ(からし酢みそ付)も登場。(写真4)
 
 
(写真1)
 
 
(写真2)
 
(写真3)
 
 
(写真4)